雑草との戦い ep.5 -無煙炭化器で刈った雑草を燃やしたい-
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無煙炭化器を買ってみた
2023年5月13日。
たくさん草木を刈って納屋に突っ込んでいましたが、結構いっぱいになってきたので25,245円の無煙炭化器を購入しました。
結論、開封の儀から、わずか40分で断念しました。
理由は、二人とも火起こしがヘタクソすぎたからです。悲しい…。
10:01から10:04の間で、段ボールの切れ端に火をつけて投下したり、酸素を送り込んだりしましたが、広範囲で煙がモクモクしてきたので、このあとすぐに消火活動を行いました。(近所迷惑になるので…)
敗因は何だろう…?
そこそこイイお値段だったにもかかわらず、こんな短時間で消火する羽目になるとは…。夫と二人で反省会です。
- 枝木は炭化できそうな写真が掲載されていたが、草を燃やせる製品ではなかったのだろうか?
- 草の乾燥期間が短かったのだろうか?
- もっと大きく火が燃えてから草を投下するべきだったのだろうか?
- 着火剤は段ボールよりも小枝などの方が良かったのだろうか?
- もっと酸素を送り込まなければならなかったのだろうか?
- 草を一回で入れ過ぎたのだろうか?
などなど、火起こし経験がない二人で話し合ってみましたが、結局のところ理由なんて分かりません。
火起こしのヒントなどが分かれば、またリベンジするかもしれません…。