決済日


決済日

2023年4月20日、いよいよ決済日です。

お金を支払い、鍵を受け取る日です。

少し予定時間より早めでしたが、銀行に到着すると、銀行内にある会議室みたいな部屋に通されます。銀行の中に部屋があるのは幼い頃から知っていましたが、今まで口座開設の依頼をしても保険の相談をしても投資の相談をしても、全部窓口で対応され、その部屋に入ることができなかった私はテンション爆上がりでした。ざわ...ざわ...(←カイジを知ってる人向け)

本日支払ったお金

予定時間には、私、営業のS本さん、司法書士の先生、売主さんのS水さんとその奥様が揃ったので、下記のものを支払いました。

  • 物件の残代金(売主さん):10,800,000円(口座で準備)
  • 固定資産税精算金(売主さん):83,423円(口座で準備)
  • 登記費用(司法書士の先生):388,200円(現金で準備)
  • 仲介手数料の残代金(不動産屋さん):231,000円(現金で準備)

私の口座と売主さんの口座が同じ銀行だったため、振込ではなく出金&入金で対応しました。振込だと少し時間がかかるようです。

実は、振込や出金の「1日あたりの限度額」が気になっていて、数日前に銀行の案内係に「現金で家を購入予定なんだけど限度額を変更しておく必要あるの?」と確認していたのですが、限度額を変更しなくても窓口でご対応いただきました。

お金のやり取りを終え、鍵も受け取り、無事決済を終えました。若干、窓口の順番待ちとかがありましたが、決済の開始から終了まで40分程度でした。勤務日(リモートワーク)の休憩時間(1時間しかない)での決済だったため、決済が終えたあとは挨拶もほどほどにダッシュで帰宅しました。

今後の予定

古民家を手に入れましたが、すぐに引っ越せるわけではありません。古民家を現金で購入して残高がスッカラカンなので、修繕費やらリフォーム代やらを今からまたコツコツと貯めなければならないからです。

修繕やリフォームをある程度、それらを終えてから引っ越す予定です。とはいえ、それまでずっと放置してたらせっかくの古民家が傷んでしまう可能性があるので、しばらくは、今住んでいるアパートと古民家でマルチハビテーション生活を送ることになると思います。

どっちも事務所兼住居みたいな感じの生活になりそうです。


次回『【まとめ】家を買うまでのスケジュールとお金』お楽しみに。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です