害虫対策/害獣対策 ep.1 -蜂対策&猫対策-
害虫対策①
これまでアナフィラキシーショックなどを起こした経験はありませんが、蜂の対策をしておきたいと思いました。
蜂に巣を作らせないと謳われているスプレーを軒下全体にするよう夫にお願いしました。スプレー噴射開始3分も経たないうちに「蜂の巣がある」と報告を受けました。幸い蜂はいないようだったので、鍬でポイッとしてもらいました。
とりあえずお試しがてら1本のみ購入したのですが、夫曰く「もうスプレーなくなった。全然足りない。あと8本ぐらい必要かも。」だそうです。近いうちに追加購入したいと思います。
害虫対策②
蜂のスプレー以外にも、蔵にあった穴を塞ぐという害虫対策を行いました。といっても、水切りネットをかぶせてテープをペタペタ貼るだけの簡単なものですが…。ただ、穴の場所が蔵の屋根付近という高さで簡単な作業でも危険が伴います。夫はしれっと作業をしてくれましたが、見てる私はヒヤヒヤでした。
害獣対策
害虫対策を夫に任せている間に、私と(たまたま遊びに来た)長女は害獣対策を行います。
古民家なのでベタ基礎がなく、床下は猫とか通り放題な状態です。先日、私が一人で古民家に向かった際、部屋に入ろうとすると奥の部屋からガタゴトッと音が鳴り「空き巣と鉢合わせ?」と通報の準備をしていると、黒猫が飛び出してきて心臓が止まるかと思いました。
私は基本的に言葉が通じない生物が苦手なので、猫も例外ではありません。対策をしないと私の命がいくつあっても足りません。何が効くのかよく分かっていませんが、今回は木酢液を使います。
よくYouTubeで薄めた木酢液をペットボトルに入れてフタの部分に穴を開けているのを見かけますが、ペットボトルが無いので、応急処置として新聞紙に染み込ませることにしました。
長女に手伝ってもらいながら作った木酢液玉は、猫が侵入してきたと思われる玄関周りに転がしておきました。
本日の感想
危険な作業でも文句を言わずに手を動かしてくれる夫。たまたま遊びに来ただけなのにお手伝いをしてくれた長女。常日頃感じていることではありますが、私は家族に恵まれてると改めて感じました。
木酢液のにおいを初めて嗅いだ私と長女は「くっさ」「くせぇ」と叫んでは何故か爆笑して、とても楽しく作業できました。
本日の蜂対策&猫対策は以上!