私のマルチハビテーション生活


マルチハビテーションの本来の意味

マルチハビテーションとは、1つの世帯が複数住居を持ち、平日は都会・休日は田舎といった感じで状況に応じて使い分けて住むことを意味します。コロナ禍やテレワークなどの影響で近年では、このようなライフスタイルを望んでいる方が多いようです。

私の場合・・・

本来の意味を知ってしまうと、なんだか富裕層がやってそうなイメージを持ちますが、私の場合はそんな優雅なイメージではありません。

こちら」の記事でもチラッとお話をしていますが、私の場合は…

  • 住宅ローンの審査が通らず現金一括で古民家を購入。
  • その結果、リフォーム代が工面できない。
  • リフォームが終わらないと古民家で毎日寝泊りするのは難しい。
  • かといって、古民家を放置するとすぐに傷む可能性がある。
  • そのため、事務所と住居を兼ねて、可能な限り古民家で過ごす。
  • あれれ?もしかしてこれってマルチハビテーションなのでは?

…って感じなので、後先を考えずに突っ走ったバカが、これからコツコツお金を貯めてリフォームを終えるまでの間、アパートの家賃を払いながら古民家のメンテナンスをする、というお話です。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です