契約締結日


契約締結日

2023年1月31日。住宅ローンが難航している最中、契約締結日を迎えていました。

契約締結日とは、不動産屋さんの店舗に出向き、宅建資格を持っている担当者さんと「重要事項説明書」を一緒に確認しながら、問題がなければ「不動産売買契約書」にサインをし、「仲介手数料の半分の額」と「物件の手付金」を支払う日です。 

重要事項説明書の確認は、店長さんにご対応いただきました。

おそらく、大半の人にとって「重要事項説明書の確認=退屈な時間」だと思うのですが、FP資格を持っている私からすると興味津々。1つ説明されるごとにアレコレ質問をする始末。店長さん、大変だったと思う…ごめん。建蔽率とか容積率とかセットバックとかはFPの資格を取得するときに泣きながら勉強したからなんとなく理解しているものの、FPの勉強に出てこなかった言葉とかについては質問攻めしました。嫌な顔をせず、図を描いたりしてくれながら分かりやすく教えてくれました。

ちなみに、重要事項説明書の原本には、書き込み禁止らしいです。書き込む気満々でペンを握ってたら、いつもの営業担当S本さんがコピーをとってくれました。

本日支払った金額

おそらく、通常の倍の時間は要したであろう重要事項説明書の確認を終え、不動産売買契約書にサインをし、下記の金額を支払いました。

  • 仲介手数料の半額:231,000円
  • 物件の手付金:1,200,000円
  • 収入印紙:10,000円

今回要した1,441,000円は、夫に出してもらいました。物件の名義は100%私にする予定なので、来年、贈与税を払わねば…。

重要事項説明書にもサインをするところがあり、住所やら氏名やら書くのに腕がだるくなりました。ペンを握ってたくさん文字を書くのは久しぶりで学生時代を思い出しました。

不動産売買契約書にサインをするという意味

不動産売買契約書にサインをするということは、それ以降に契約の解除を申し出るとペナルティが発生することを意味します。もし私(買主側)が契約解除を申し出た場合、次のペナルティが発生します。

  • 2月13日にまでに契約解除を申し出た場合:本日支払った手付金1,200,000円は返金されない。
  • 2月14日以降に契約解除を申し出た場合:物件価格の20%(12,000,000円×20%=2,400,000円)を支払う。
    ※本日支払った手付金1,200,000円を没収され、さらに1,200,000円を追加で支払うことになります。

もちろん、売主側が契約解除を申し出た場合も同等のペナルティがあります。

いずれにしても、私はサインをしたので、もう後戻りはできません。なんとしてでも、4月末までに残代金を工面しなければなりません。

お金を工面するためにしたこと

不動産売買契約書にサインをする意味は事前に分かっていたので、もう少し前からお金を工面するための準備は開始していました。

投資信託の売却

日本では、投信信託や株式を売却したからといってスグに証券口座にお金が振り込まれるわけではありません。数日間のタイムラグが発生します。

私は1月31日(契約締結日当日)の午前中に口座残高を確認し(購入のメドが立つことを確認し)てから不動産売買契約に臨みたかったので、数年間ドルコスト平均法で積み立てていた投資信託を1月26日に売却申し込みをしました。投資信託や株式は売却申し込みをしてから数日後に指定の口座に入金されます。

経済情勢を考えるともう少し保有しておきたい気持ちもあったのですが、その間に暴落されたら目も当てれないので、早めに売却してしまいました。人は利益が出るとすぐに確定したがり、損失はめちゃくちゃ避けたい生き物ですからね、仕方ないよね…と自分に言い聞かせてました(プロスペクト理論)。

なお、この投資信託では、ざっくり93万円程度の利益が出ていました。途中からNISA口座に切り替えて運用していたのですが、2024年2月に行う確定申告がちょっと怖いです(笑)。

金・プラチナの売却

かなり前から毎月3千円ずつ積み立てていた金とプラチナを1月21日に売却申し込みしました。こちらも投資信託同様、すぐに振り込まれるわけではありません。1月24日に入金されました。

ざっくり12万円の儲けです。不動産を購入するには、ほとんど役に立たないレベルの金額ですが、仕事の収入だけでお金を工面できるかギリギリの瀬戸際なので致し方ありません。

【追記】2023年3月-4月:シリコンバレー銀行とシグネチャー銀行が立て続けに経営破綻し、金価格が過去最高額になるなんて、この時は知る由もありませんでした。もし、最高額で金とプラチナを売却できていたなら、7万円ぐらい多く儲けていました(捕らぬ狸の皮算用…)。

過去の投資分をキレイに

投資の基本は「長期・積立・分散」と言われています。投資信託や金プラチナは、この基本を忠実に守っているのですが、時々これを守らない投資をやってたりもします。既に売却済み(確定申告済み)ですが、あちこちの証券口座に散らばっているので、そちらも決済日に向けて1つの銀行口座に集約させました。

色々かき集めてざっくり190万円になりました。儲けではなく収入です。かなり過去の分もあったりするので儲けの計算はしませんが、全てにおいて利益が出ていたハズ。


上記の分をまるっと集約して収入ベースで考えると726万円ぐらいです(利益じゃないよ…あくまで収入ベースです)。
1,200万円の物件であることを考えると約60%がこれまでの投資生活による賜物ということになります。投資のプロというワケでもありませんし、まあまあ上出来ではないでしょうか。これに加え、今までの貯蓄や数ヶ月分の収入を考えれば、きっとなんとかなるでしょう。


次回『2度目の内見』お楽しみに。


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