2度目の内見


2度目の内見

3月25日。私は一度、内見させていただきましたが、契約を終えたので改めて物件の確認をしに行きます。

事前に写真は見せていましたが、夫はこの日、初めて物件を見ました。今更ですが、私が勝手に契約を進めたこと、夫は物件も見てない状態なのによく許してくれたな…。夫曰く「僕は6畳一間で過ごせるし、騒音も気にしないタイプの人間だからどこでも大丈夫だよ」とのこと。

売主のS水さんのお兄さん登場

現地に到着すると、売主であるS水さんのお兄さんもいてました。そしてお兄さんは工務店の経営者だそうで、「もしリフォームとかするなら安くするよ」と仰っていただきました。売主さんは設計士だし、「兄弟揃って建築関係でスゲェな」と思いました。

契約後にS水ブラザーズがしてくれたこと

私の勝手なイメージでは、買主が決まったら売主はもうその物件にノータッチだと思うのですが、この物件の売主のS水兄弟はすごくお手入れをしてくれていて、契約締結後も雑草の除去や網戸の交換、井戸の修繕(アイキャッチ画像参照)までしてくれてました。決済後も仲良くしたいし、リフォームとかの依頼もお願いしたいな、と思いました。

内見時にしたこと

家具の配置を考えたり、コンセントの位置を確認したり、動画を撮影したり、S水さんとおしゃべりしたり…で、あっという間に1時間40分ぐらい経過してました。

立ち会いに際して準備したもの

立ち会いに際して準備したものを1つ紹介します。

家具の配置を考えたかったので、模造紙に家具を上から見た図を描き、それをハサミでちょきちょきしたものを持っていきました。冷蔵庫やドラム式洗濯機などは扉を開けた状態の図を描きました。

一般的には、事前に家具のサイズを計測しておき、現地でメジャーを伸ばす人が多いそうですが、私は実際に紙を置いて見た方が分かりやすいと思ったので、工作してから行きました。

冷蔵庫の模造紙がシンデレラフィットしたのが嬉しかったです。扉の開く向きがちょっと残念だけど…。

※動画の一部をスクショしているため手ブレがひどい…。


次回『火災保険』お楽しみに。


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